にこにこくんの、のんびり日記

おもに演劇や映画の観劇レポや、作った料理などを掲載します。

カテゴリ: 食べたもの

6/15(土)、青山のワタリウム美術館でジョン・ルーリー展を観たあと、原宿通りにあるスープカレーの店「シャンティ原宿店」へ行きました。

イメージ 3

原宿通りはおしゃれな店が立ち並ぶ通りで、足がすらりと伸びたモデルさんらしき人たちがたくさん歩いているのですが、入口アーチがめちゃくちゃにダサいです。

イメージ 1
イメージ 2
イメージ 4
イメージ 5

それはともかくお店に入ると、「MOMOと野菜のスープカレー」を注文しました。MOMOとはネパール地方ではポピュラーな食べ物で、日本で言うところの「水餃子」です。

イメージ 6

出てきました。素揚げした野菜が色鮮やかです。MOMOは皮がモチモチしていて快感で、中のタネがお肉たっぷりでジューシーでした。鶏の骨つき肉もホロホロとして美味しかったです。カレーのスパイスは20種類以上のスパイスを調合したと言うだけあって、複雑玄妙で実に美味でした。

イメージ 7
イメージ 8

それにしても最近の料理店の看板って、料理写真が多用していてわかりやすいけれど、デカくてダサいよなあ。

大満足のスープカレー、原宿で北海道の味を満喫しました。

じゃーねー!(*^▽^*)/

武蔵大学演劇研究部の公演を観るために、練馬区の江古田に降り立ちました。江古田は私が学生の頃に住んでいた街です。

イメージ 1

駅前の「ファッションパークBeBe」は、低価格で日用品が売られているビルです。私が上京して江古田に住んだ37年前に、すでにこのビルはありました。当時からすでに老朽化したオンボロビルで、店内も当時の流行語で表現すると「ダサい」の一言に尽きるお店でした。お客さんもあまりおらず、「このお店、近々なくなるだろうなあ」と思ったものです。

しかし、何ということでしょう!店の外観も内装も時が止まったかのようにあの頃のまま、売られている品物のセンスもあの頃のまま、ダサいまま今も健在なのです。周りの店がどんどんなくなって新しいお店に変わるなか、変わらないことが強さだとでもいうように、BeBeはその安さで貧しい学生たちの味方であり続けていたということでしょう。ありがとう、BeBe!フォーエバー、BeBe!

イメージ 2

ライブハウス、「江古田マーキー」は、やはり私が入学した頃はすでに老舗のライブハウスでした。そして今も健在です。ほかにも江古田には「江古田コンパ」や「まほうつかいのでし」など、昔のまんまの形で残っているお店が散見するのです。

ん?

イメージ 3

何だ?江古田マーキーの隣に「床屋」という名の床屋があるぞ?

私は、江古田の床屋には学生の頃の苦い思い出があります。デートの前日、気合を入れて初めての床屋で髪を切ってもらったら、なぜか出来上がった髪型が、よく言えば「テクノカット」悪く言えば、「受験前のガリ勉カット」にされてしまったのです。江古田の床屋のセンスを侮るなかれ。以来私は、江古田では美容室を利用するようになりました。

イメージ 4

芝居を楽しんだあと、駅の近くの「インド定食 ターリー屋」に入りました。この店はチェーン店です。私がよく行く新宿サンモールスタジオの近くにもあります。

イメージ 5

頼んだのは「チキンケバブ キーマライス定食」990円(税込)。ご飯の上にキャベツが敷かれ、その上にチキンケバブがこれでもかというほど盛られ、目玉焼きがのり、さらにこの上にキーマカレーをかけよというではありませんか!何やってくれてんねん!

腹ペコだったので平らげましたが、まさに貧しい腹ペコ学生たちのために頑張ってくれているお店です。店主も元気で、こちらもパワーをいただきました。美味しかったです♪

じゃーねー!(*^▽^*)/

イメージ 1

神田で芝居「祈りはやがて風になって」を観たあと、劇場近くのインド料理店「アラジン」で、「チャーハンカレー」の辛口をいただきました。チャーハンにカレーは合うのかと不安でしたが、辛口のキーマカレーと鶏のほぐし肉入りチャーハンの相性は抜群でした。超半熟のゆで卵を割ると黄身がソースになり、白身が具になります。いくつものスパイスが味と香りに深みを与えていました。おいしかったです。

イメージ 2

カレーにチャーハンという不思議な組み合わせ、大成功です♪


イメージ 3

帰宅のため、神田駅に向かって歩きました。三十年以上前、二十代のころ、神田にあるコンピューターの会社で表計算の仕事をしていました。計算どころか九九もおぼつかない私が、よくそんな仕事をしていたものです。神田の町並みはそのころとすっかり変わっているけれど、大衆的な雰囲気はまったく変わっていません。

神田に立ち寄る機会はあまりないけど、またここに降りてカレーを食べに来ようと思いました。

じゃーねー!(*^▽^*)/

アップリンク吉祥寺(パルコの地下二階)で映画「愛がなんだ」(NHK「まんぷく」のタカちゃん役で一躍人気になった岸井ゆきのさん主演作)を観た後、同じく吉祥寺にあるカレー店「まめ蔵」で、ビーフカレー、豆トッピングをいただきました。

イメージ 1

三日間煮込んで作られたというカレールウのこなれたうま味と、牛肉の柔らかさ、豆の存在感が三位一体となり、とても美味しかったです。

カレー好きの方、吉祥寺にお出かけの際は、ぜひ一度、ご訪問ください。オススメです。

イメージ 2

〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目18-15 武蔵野カントリーハイツ
0422-21-7901

先日ここでご紹介した、ラーメンチェーン店・幸楽苑の期間限定商品「チョコレートらーめん」。賛否両論を巻き起こしました。
チラシをご紹介するだけで、食べるつもりはなかったのですが、紹介した責任を感じ、一度食べてみることにしました。こちらです。

イメージ 1

予想通り、チラシの写真よりも強烈です。
まず、スープをすすってみました。まずくはないけど、うまくもない味です。あ、でも、上のトッピングのチョコが溶け込んでいる部分のスープはきついなあ。
麺をすすってみました。うん、このスープが絡むと、台無し感は否めません。
具材も食べてみました。特にネギとの相性がひどい。他は何とか食べられます。

うーん、これはやっぱり、リピートはないなあ。ひどくまずくて食べられない味ではないけれど、幸楽苑さん、やってくれましたね。

お口直しに、新橋のパチスロ店「UNO」の前に立っている赤鬼くんをお見せします。

イメージ 2

ここには以前、サンタクロースの人形が立っていて、W杯がある時はサッカー選手の格好をしたり、オリンピックがある時は日本選手がメダルを獲るたびに首からメダルをかけたり、節分の時は鬼に扮装したりして頑張っていました。今は引退しているようです。
笑顔の赤鬼くんを見ながら、UNOサンタが今どうしているか、気になってしまいました。

じゃーねー!(*^▽^*)/

↑このページのトップヘ