にこにこくんの、のんびり日記

おもに演劇や映画の観劇レポや、作った料理などを掲載します。

カテゴリ: 祭り

父が「東京オリンピックを生で観戦したい」というので、オリンピックのホームページで予約していましたが、本日メールで、外れましたという連絡が来ました。

念のため、ホームページでも確認したいと思います。現在は混んでいるので確認困難です。数日後に確認する予定です。

私は東京オリンピックにはさほど興味はありません。父はまだ諦められないようなので、後日また販売がある際に、再度注文にチャレンジしたいと思います。

パラリンピックのほうには興味があります。チャンスがあれば、一枚ゲットしてみようかな。

じゃーねー!(*^▽^*)/

引き続き、浅草サンバカーニバルの模様です。

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皆さん素敵なのですが、
強烈なキャラクターの方々もいっぱいいました。
かもし出される人間味って、いいですね。

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「私を見るのよ!」
「さあ、撮りなさい!」
「これがサンバよ!」

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ローラーブレードで疾走するイケメンたちもいました。

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サンバに合わせてカポエイラを披露する人もいました。
カポエイラとは、武術の稽古を禁じられ、
手に鎖をつながれた奴隷たちが、
ダンスと称して、手を使わずに逆立ち蹴りの練習をしたのが起源の、
ブラジルの舞踊武術です。

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サンバはブラジルだから、サッカーボールがサンバをします。
つるにゃんさんもブログでおっしゃっていましたが、
この浅草に出ている人たちは、
何回ものオーディションを受けて選ばれた方々です。
競技部門もあり、皆さん真剣です。
それぞれテーマを決めて踊りを構築しているのです。
テーマを考え、おもしろくアイデアを膨らませて、
衣装や舞台装置を作り、振り付けを決めて稽古に励む。
そして本番!スゴいことです!

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小さな子どもと大人が一緒になって練習した成果。
あっという間に終わってしまうけど、
その一瞬には長い練習の時間が詰まっています。

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カーニバルは日本語に訳すと「謝肉祭」。
このチームは食肉となった動物たちへの感謝の念を込めて
作品を練り上げていました。

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食べた命がエネルギーとなって、踊りへと昇華していきます。

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「ありがとう」の気持ちがストレートに表されています。

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もはや踊りというより、仮装行列になっている人たちもいて、
それはそれで楽しいです。

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「エビフライ、パッカーン!」
「お弁当、あざ~~す!」
「私が食ってやる!」

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ピザやナポリタンも踊りまくります。
ナポリにはない、日本生まれのパスタ、ナポリタン。
そのナポリタンが日本の浅草でブラジルのサンバを踊ります。

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羽根がふわふわ、イエローパワー!

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カーニバルは大盛り上がりです。

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「かかれーーっ!」

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「なぬ~~っ!?」

この日は、雨が降ったり止んだり。
私のカメラではレンズが雨粒を避けられないので、
撮影はここまでにしました。
この後も素晴らしいチームがたくさん登場しました。
よかったら、つるにゃんさんのブログでお楽しみください。

とても楽しいサンバカーニバルでした。
つるにゃんさん、ありがとうございました!
皆さんもご覧いただき、ありがとうございました!
じゃーねー!(*^▽^*)/

(ちなみに、「祭り」と「花」の書庫を作りました)

以前、浅草に出かけたら偶然、
浅草サンバカーニバルに遭遇したことがありました。
あれから7年経ちましたが、
それ以来このお祭りを観る機会はありませんでした。

8月27日(土)、ブログ友達のつるにゃんさんに誘われて、
久々に浅草サンバカーニバルを観に行きました。
同じくブログ友達のままデえりすさんも
つるにゃんさんに誘われて参加です。
つるにゃんさんは奥様とご一緒でした。
とてもお似合いの素敵なカップルでした。

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地元、台東区立田原小学校のバンド・フラッグ隊です。
サンバではなく、爽やかな行進曲でした。
つるにゃんさんのおかげで特設招待席で観ることができます。
座って目の前でたっぷり楽しめます。うれしいです。

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同じく地元、浅草小学校の子どもたちです。
黄色のバンダナはブラジルを意識しているのでしょうか?
元気な子どもたちでした。

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おお!これはなんだ?イエローパワーのシマウマです。
こんな色のシマウマ、見たことありません。
トラ?トラウマ?ウマトラ?ウマトラマン?

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外国人観光客に人気が高いレストランとして、
マスコミでも時々取り上げられる
「ロボットレストラン」のサンバチームです。
衣装も舞台装置もすごく力が入っています。

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カーニバルの魅力って、
「混沌(カオス)」としたところだと思うのですが、
このチームはそれを見事に表現しています。

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踊りもそうですが、
どのチームも皆さん、笑顔がはじけています。

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まさに「色彩のお祭り」です。

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皆さん、馬になっています。馬サンバです。

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サンバフェスティバルらしい衣装と踊りの皆さんが登場しました。

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ドスコイのリズム隊も派手派手です。

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どでかい太鼓で観客の度肝を抜きます。
歌舞伎とサンバの融合といった感じです。

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都会の中に突如現れた異空間、
私たちをどこへ連れていくのでしょうか。

「A.E.S. UNIDOS DO URBANA」チームが登場しました。

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バンザーイ!
いいえ!万歳はこうやるのよ!バンザーーーイ!!

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花びらを逆さまにしたような衣装で可憐に踊ります。

続いて、カンタ・ブラジル行進部です。

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行進って、すでに酔っ払っているのではありませんか?
後ろを歩く子どもたちが呆れています。

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「G.R.E.S. FESTANCA」チームです。
オレンジ色が基調となっているみたいです。

浅草サンバカーニバル、楽しいです!
じゃーねー!(*^▽^*)/

錦糸町駅の近くにある錦糸公園で、
音楽フェスと肉を中心としたフードフェスのコラボ、
「ニクオン2016」が行われました。入場は無料です。
にこにこくんは6月5日(日)に行ってきました。

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広い錦糸公園に大勢の人が集まっていました。

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いろんなお店の肉料理の屋台に行列ができています。

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山平屋の「純近江牛のすき焼き風焼肉」を食べました。
すごくおいしかったです!

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「リトルインディア」の「タンドリーチキン」も食べました。
こちらはスパイシーでおいしかったです。

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ジントニックが売られていましたが、「ジンと肉」と書かれていました。
とんちが効いています。

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音楽フェスが始まりました。
まずはスカバンド「MORE THE MAN」です。

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東京スカパラダイスオーケストラ(スカパラ)の冷牟田竜之さんが
20代のミュージシャンを中心に集めて作ったスカユニットです。
スカのリズムは誰もが乗りやすく、
会場は大いに盛り上がりました。

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「MALTA七人のサムライジャズ」です。
80年代にサックスプレーヤーとしてデビューし、
出したアルバムは大ヒットし、数々の賞も受賞したMALTAさん。
その明るいキャラクターからテレビでも引っ張りだこになり、
歌番組でいろんな歌手と共演もしていました。

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あいかわらずの明るいMCで楽しませながら、
高度な演奏で会場を沸かせていました。

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今日の私のお目当て、高野寛さんの登場です。
楽しみにしていました!

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1988年にソロデビューして、
「虹の都へ」「ベステンダンク」「夢の中で会えるでしょう」、
田島貴男さんとのデュオ「Winter's Tale~冬物語~」などヒット曲も多く、
NHKの若者向けトーク番組
「土曜ソリトンSIDE-B」の司会を務めたりもしていました。

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ヒット曲も交えながら、たっぷり楽曲を聴かせてくれました。
超一流プロデューサーのトッド・ラングレンがプロデュースした
「虹の都へ」も歌いました。

好きなミュージシャンたちのライブをたっぷり聴くことができ、
おいしい肉料理も味わえ、大満足のフェスでした。

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ちなみに、今回の音楽ライブで使われた電気は、
全てこの太陽光パネルでまかなわれたと司会者が言っていました。
天気が良くて、何よりでした。

じゃーねー!(*^▽^*)/

私の座っている前の席に、気になる女性がいました。

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Tシャツの背中に「鼻水人」と書かれています。
「NOSE WATERS」と横文字もあしらわれています。
「海人(うみんちゅ)」Tシャツのパロディーなのでしょうか?
調べてみたら、そういう名前の石垣島出身バンドがあるのだそうです。
石垣島出身というと、今「まるでーど!」が話題の
「きいやま商店」さんもそうです。
石垣島は音楽が盛んなのですね。

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お笑い芸人の「ナインボール」さんのネタです。
キレの良いネタで、安心して楽しむことができました。

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「green not coaster」さんのライブです。
声が美しく、洗練された、おしゃれな曲でした。

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お笑い芸人「カブトガニ」さんのネタです。
三味線に合わせてギャグを披露します。
こちらはすべり芸ではなく、
キレの良いネタで笑わせてくれました。

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カリスマが降臨しました。
話題の「ポニーテールリボンズ」の登場です。
ピンクの帽子、レイバンのサングラス、
青のノースリーブとホットパンツ、
会場は大盛り上がりです。

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肩車された女の子も彼の信者らしく、
彼が拳を振り上げると、彼女も振り上げます。

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サビは単純な歌詞を繰り返すので、
みんなで盛り上がりやすいです。
彼が「ワキガ」というフレーズを繰り返しながら脇を見せると、
最前列のファンたちが消臭スプレーを脇に吹き付けます。
ラストの「おじさんおばさん」という曲は、
「おじさんおばさん、
おじさんみたいなおばさん、
おばさんみたいなおじさん」
と繰り返すだけですが、
観客はお腹を抱えて大笑いです。
みんなの心を鷲掴みにしてしまいました。
肩車された男の子は、彼に魅了されています。

ポニーテールリボンズのユーチューブはこちら。

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人気バンド「7!!(セブンウップス)」の登場で、
観客のボルテージは最高潮です。

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プロフェッショナルなポップソングで、
ボーカルのななえちゃんはかわいいし、
マイコ先生のドラムは激しいし、
にこにこくんも大満足です。

雨が降り出したのと、帰宅時間になってきたので、
最後の「よなは徹」さんは観ずに帰宅しました。
それにしても、沖縄の音楽シーンは非常に盛り上がっていることが
よくわかるイベントでした。
おいしい料理も食べ、楽しい音楽も楽しめ、
大満足のイベントでした。

今日22日(日)まで開催されています。
入場は無料です。ご都合のよろしい方、オススメです。
会場は代々木公園イベント広場です。
よろしかったら、どうぞ!

じゃーねー!(*^▽^*)/

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